これまではゲート枠で囲っていた放牧地をちょっとオシャレにしてみました。
使用したMODは"Chain Link Fence Skins"。壁に被せる金網スキンと、柵に被せる有刺鉄線スキンがセットになっております。
ゲート枠でも機能的には問題なかったのですが、威圧感はあるわ中が見えないわで、ちょっと気になっていた部分です。
このMODは壁と柵にしか効果を発揮しないため、ゲート枠はすべて撤去し、1から配置しなおしました。素材は石の細い柱と石の壁、それと石の柵。おかげで地形の影響を受けずに、ビシッとラインの揃った美しい仕上がりとなりました。
恐竜の出入り口として大型ゲートも設置。ここだけ金属素材を使っております。雰囲気もバッチリ。ジュラシック・パーク感がマシマシになりました。
が、良いことばかりではなく、ちょっとしたデメリットも。
ゲート枠の時には影響がなかった「構造物から土台7マスの範囲は岩や草がリスポーンしない」ルールが、壁を使用した場合には適用されます。
おかげで、金網の周囲を整地したら、割と広大な荒野が広がってしまいました。
この問題は、"設定"→"詳細"→"ワールド"にある"資源のリスポーンに必要な構造物からの距離"を調整することで解決できました。
具体的には数値を0.15ぐらいに設定すると、ちょうど金網から土台1マス分ぐらいの隙間が確保できるようです。
昨日の自分へ一言
・ゲームが中盤に差し掛かると皮素材が圧倒的に足りなくなるよ
・普段から意識して集めるようにしなされ