拠点の近所の土地を囲って、放牧地を作ってみました。上記は建設当時の写真なので生物もまばらですが、現在は肉食を含め多数の生物が入っております。
で、そいつらの食事ですが、草食系は給餌箱で対処しております。中にいるモスコプスが働き者で、せっせとベリー類を集めてくれるので、それを給餌箱に放り込むだけ。
肉食系も給餌箱でイケそうな気配ではあるのですが、こちらは手作業で行っております。アルゲンタヴィスで近場にいるの適当な生物を掴み、放牧地の上空まで運搬。
すると、ラプトルは「オゥ!オゥ!」と声を上げ、狼は遠吠えで獲物の接近を知らせます。で、そこに持ってきた生物を投下すると、一瞬で食料となります。
まるで、ジュラシック・パークの餌付けショーのよう。なかなかに楽しめます。
それはさておき、放牧地の生物はすべて放浪モードに設定しています。その方が、自由に動き回って楽しいので。それが、あんな事態を招くとは...。
ある時、放牧地の管理をしていると、卵が落ちているのを発見しました。
どうやら放牧中のトリケラトプスの番(つがい)がいい感じになり、卵を生んだ模様。放浪モードだと、卵や子供を生んじゃう可能性があるのでした。忘れてた。
たまに見かける卵と違ってオーラ的なモノが出てるし、思わず拾ってしまいました。
ブリーディングに関しては全く考えておらず、設備もありません。どうやら外は寒すぎるらしいので、とりあえず室内へ。効果があるか不明ですが、暖炉に火を入れ、近くに卵を置きました。
この他にできることは何もなく、ただただ卵を見守っておりました。
生まれちゃったよ。
かなりテキトーな対応でしたが、とりあえず孵化してくれました。あのでかいトリケラトプスも、このサイズだとかわいい。
なんて思って、そのまましばらく室内で飼育していたら、こいつスゲー勢いでデカくなりやがる。
このままでは、やがて出入り口を通れなくなりそうな勢いの成長だったので、あわてて放牧地の方に行ってもらいました。
赤ちゃん時のケアは、ベリー類とナデナデ要求だけだったので事なきを得ましたが、今後はキブルとか要求されちゃうかも。そろそろ菜園を始めるべきなのかなぁ。
昨日の自分へ一言
・気候に合わせた装備は重要
・準備できなければ、とりあえずカワウソを首に巻いとけ