今日は、川に橋をかけてみました。
上記画像は、まだ未完成の図。この後に欄干(らんかん)を付けて完成となります。今のままでも沈下橋風で趣があるのだけれど、欄干がないとサバイバーが足を踏み外して落水する可能性がありますので。
建築に使用した資材はすべて現地調達。おかげで、何回道具を修理したことか。
実は、この近所に浅瀬があり、比較的安全に川を渡ることができます。なので、この橋に大きな意味はなかったりします。
けれども、これはとある目的のための準備のひとつ。それは"草食島橋梁建設プロジェクト"であります。
本プロジェクトに先立ち、イカダで草食島に行こうと思ったのですが、めっちゃデカイ魚にイカダを破壊され、挙句の果てにサメに食われて絶命。
プテラノドンに乗って島に渡るも、重量の関係で何も持ち出すことができません。
ということで橋。これなら、徒歩でも安全に草食島に行けます。
問題は、今回作ったヤツのおよそ10倍はあろうかという橋の全長。どれだけ資材が必要になるのか見当もつきません。
けれども、川はイケたのだから、きっと海も越えられるはず。川の橋に意味はなかったけど、意義は確かにあったのだ...と思いたい。
欄干も付いて、随分と橋っぽくなりました。地元の方々にも喜ばれています。
昨日の自分へ一言
・工事現場には事務所があると効率が良いかも
・イカダは工事用の足場としても便利
・でも止める場所を間違えると川に閉じ込められるよ(冒頭の画像参照)